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2007年6月25日 (月)

アオムシ

週末、私が料理をしている時、ほうれん草に蝶のさなぎを発見。長男に見せたら大喜び。「アオムシがさなぎになったんだね。蝶になったら、ぱ~っと飛んでいくよ」…結局、我が家の庭のトマト畑でさなぎを飼うことにした。

そうそう、長男も4歳になりました。まだ年少組です。

さなぎの様子が気になり、すぐに庭に出ようとする長男。網戸を開けたまま庭に出てしまうので、蚊がたくさん入ってしまう。長男に「蚊が入るから閉めて!」というとなぜか変な格好(志村けんのアイ~ンみたいな格好)で固まっている長男。「何してるの!」というと「ちょっと待って!すぐ終わる」と彼。よく見ると肘に蚊が止まっていて、長男は蚊が血を吸い終るまでじっと待っていた。長男は蚊を殺すことも許してくれない。もし次男(2歳)がコガネムシの胴体を引きちぎって「あっぶっ壊れちゃった~」などと言っているのが長男の目に止まったらと考えると、とても恐ろしい。

とにかく、そんな長男が庭でさなぎを育てている。

その翌日、今度はアオムシが小松菜に乗って我が家にやってきた。8mmほどの小さいアオムシ。当然長男は大喜び。庭のトマト畑での飼育が許されなかったので、虫かごで飼うことになった。このアオムシの可愛さには、長男だけでなく、家族全員が夢中になった。日曜日は我が家の中心にこのアオムシがいた。かなりの偏食家のアオムシで、小松菜、キャベツが大好き。タンポポは拒否。何を食べて何を食べないかで家族の輪ができた。

「このアオムシは、いっぱい食べてさなぎの中に入って少し休んで、今度出てくるときは、蝶になるんだよ。オモシロ蝶になるよ。」と長男。

「オモシロ蝶?」…すぐにその意味が分かって爆笑してしまった。庭でさなぎを見ながら私とばあちゃんが「これはモンシロ蝶だね」と話していたのを長男が聞いていて、「モンシロ蝶」が「オモシロ蝶」になったのでしょう。

じゃあ、このオモシロ蝶のアオムシの名前を決めよう。

長男がすぐに提案。「トモノアオムシ」。

「えっアオムシっていう名前?」と私が聞くと、「違う!トモノアオムシ!」と長男。

4歳児の頭の中では、トモノアオムシは、すでに家族なのでしょう。家族はみんな同じ苗字を持つから、同じ苗字をつけたのでしょう。「でもトモノアオムシは、トモノタロウ(我が家のカラス)に見つかったら、すぐに食べられちゃうよ」と周りが言うと「絶対にダメ!」と拒否する長男。

日曜日はそんなアオムシデーでした。ただ不幸なことにこのトモノアオムシ、次男の目に止まり、次男は夜、虫かごを振り回したり投げつけたりして遊んでいました。(長男は見ていないようです。)しばらくじっとして動かなかったトモノアオムシですが、夜の11時ごろ、再びキャベツを食べ始めたのでひと安心。アオムシの運命や如何に。

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