« タタミ運びの写真 | トップページ | 心の歌 »

2007年3月14日 (水)

あぐりの野菜

 昨日、事務経理方法の確認のために「障害者の働く場あぐり」に立ち寄りました。「とまりぎ」グループは、現在7箇所の小規模福祉作業所の連合組織でその運営をNPO法人礎が担うことになります。

 今回、厚生労働省より示された「就労支援事業会計処理基準」に照らしあわせて、会計処理方法の刷新を行っている最中でありまして、こうして私も(事務員として)あちらこちらに回っています。「とまりぎ」の作業所は、一箇所にまとめることなく地域点在型で事業を拡大してきていますので、全作業所を回るだけで船橋市をほぼ1周することになるのです。

 昼頃「あぐり」を訪問すると、仕出し弁当作りとその配送が終わり、一段落の雰囲気。「今、何の時間?」と聞くと「まったりの時間です(笑)」と。午前中ならきっと話しかけても誰も答えられないくらい忙しいのです。ここは仕出し弁当作りと農作業が主な仕事。作業所の作業内容によって、時間とリズムがずいぶんと違うんですよ。

 経理の話をチョイチョイと済ませて戻ろうとすると、「あぐり」の仲間から「野菜いかがですか?」と売り込みの声。新鮮なカブがすぐに目に留まり、購入。「これで漬物を作ろう」・・・。

 私は作業所でぬか床を抱えており、毎朝手入れをして昼食のみんなの漬物を作っています。日中暖かくなってきて、ぬか床の塩分を少し上げてみたので、その分浸透の弱い漬物の食材を使うつもりではいました。いきなりナスでは塩っぽくなりすぎますからね。

 葉っぱの部分を切り取りぬか床に入れました。そしてその葉っぱのみずみずしさにいたく感動し、「これで味噌汁作ったらうめえよなあ」…。

 そういうことで、今日の「かんぱす」のはカブの葉っぱの味噌汁。私は今日は面接や面会(?)などで動き回っていたためみんなの味噌汁を飲む姿を目にすることはできませんでした。夕方戻ってみると鍋はきれいになっていました。みんながおいしく食べて飲んでくれると嬉しくなります。台所もいつものようにピカピカでした。(8割が血液型A型ですから!)

 4月からは味噌汁にうるさい養護学校の生徒が卒業して入ってきます。(私の味噌汁は飲んでくれるんですけどね・・・)。実は今日はその生徒さんの作業所利用契約のための面接がありましたが、なんと生後3ヶ月のかわいい赤ちゃんも面接に同席したため、未熟者の私もついつい赤ちゃんの話に夢中になってしまい、30分を予定していた面接が1時間以上になってしまいました。いや~かわいかった。赤ちゃんの手首のあたりのプクプク感は、男性でも遺伝子に組み込まれている母性本能のようなものをくすぐってしまうようです。

さあ、残りの仕事をやっつけよう!

|

« タタミ運びの写真 | トップページ | 心の歌 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/118028/5688448

この記事へのトラックバック一覧です: あぐりの野菜:

« タタミ運びの写真 | トップページ | 心の歌 »