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2006年8月28日 (月)

今日の記事

昨日は監督として、記事を書いた。

今日は父親として、子供のストレスへの対応について、そして家族のあり方について書くつもりだったが、筋肉痛が心にも入り込み、心が筋肉痛で動かない。書く必要性は感じているんですけどね。

帰ってきてやるべき仕事を目の前にしたときから、強烈な疲労感と体のずっと奥のほうの、しびれるようなイライラ感(こういうことを私が書くと、周りが気にするから良くないんですけどね。)に支配されて、とりあえず風呂に入ることにした。

脱衣所の電気をつけると、鏡の向こうの自分の顔が、「疲れているんだから少し休めよ」と語っているようだ。朝この顔を見るとおそらくは嫌な気持ちになるだろうが、なんだか慰められているようで、その鏡の現実を素直に受け入れることができた。

次に風呂場の電気をつける。もうお化けが怖くなくなって、どのくらいの月日がたつのだろう。この電気をつける瞬間が、かつてどんなに怖かっただろうか。そんなことを考えながらも、疲労感を洗い流すことをまず第一に考えて、風呂場に一歩足を入れる。

君はその時、その時、リクガメが先に風呂にいたら、どんな気持ちになるだろう。しかも彼が「卍」の形でスヤスヤと眠っていたら?

息子がドヤドヤと入ってきて「カメさん、気持ちよさそうだね。良かったね」と一言。

いきなりカメにシャワーをかけてやったんだけど、当然だろ?あまりに気持ちよさそうに眠っているんだから、びっくりして起きる姿が、普通は見たいだろ?予想通りびっくりした姿を見ると、今度はなんだか申し訳ないような気持ちに襲われるんだ。疲労感の反対側で、一日の仕事がうまくこなせなかった苛立ちと罪悪感がこのときの気持ちとひとつに絡み合い、結局そんな気持ちを打ち消したくなる。

カメが湯船の中で、もう一度気持ちよさそうにうつらうつらと眠りにつき始めたとき、それらの気持ちは「打ち消す」というような強制的なものでなく、スーッと解けていく感じで体内から放出されるのだ。

風呂から出て妻に「お風呂、誰か先に入ってたよ」とクイズ。「誰?もしかして虫?分かった。ハナちゃん(カメ)でしょ。さっき向こう(風呂場)のほうを歩いてたから」「当たり~」。

今日はそんなところです。

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